2024年5月17日金曜日

 5月17日(金)運動会1週間前

 午後から雨が降りそうな予報だったため、急遽時間割を調整し、午前中に運動会練習を行いました。



  
  来週の金曜日は、運動会本番です。
  今年度からは、生徒会執行部が企画・運営をしており、まで慣れないながらも一生懸命 
 進行しています。
  生徒の皆さんも生徒会の一員です。皆さんを代表して生徒会執行部の人たちが取り仕切
 っているので、全員で運動会を成功させるために協力して取り組んで下さい。


2024年5月10日金曜日

 部活動結果報告



  4月20日(土)に行われました、第36回流氷杯争奪オホーツク管内中学校バレー

 ボール大会において、男子の部で2位となりました。

2024年5月2日木曜日

 臨時生徒総会(運動会大縄跳びのルールについて)

     




 今年度から、大縄跳びが全学級対抗競技になります。生徒会本部は、全学級対抗の場合、全ての学級が同じ条件で競技に臨めることはいいのですが、学年による経験値の差や学級人数等において違いが出てくることから、よりよい条件、大縄跳びで何を目指すのかについて話し合い、以下の基本ルールとA案、B案について提案し、本日の臨時生徒総会で学校全体で審議しました 。

<基本ルール>
① 回し手2名で学級を前半と後半に分けて大縄跳びをします。
② 2分間の中で連続して跳べた 最高回数を競います。前半と後半、それぞれの最高回数の  合計が学級の記録となります。
③ 時間内であれば何度でも跳び直しでき ます 。
 は各学級の自由とします。
⑤ 前半終了後、休憩2分(移動も含む)をはさんで後半が跳びます。
④ 回し手を1組作るか、2組作るのかは各学級での裁量とします。また、跳ぶ際の並び方 

(A案)  
 跳ぶ人数を公平にするため、もっとも学級人数の多い2年生に合わせる。具体的には、前半・後半それぞれ 跳ぶ人数を、17名とする。
【メリット】
 1回に跳ぶ人数が同じとなり、人数による不公平感はなくなる。
 同じ条件での競技となり 、全学級対抗での勝敗が公平になる 。
【デメリット】
 学級人数の少ないクラスは、連続で跳ぶ人数が多くなり、体力的には不利になる 。

(B案)
 学級が一丸となることが目的であるから、それぞれの学級の人数を平等にわける。具体的には欠席なし回し手2人の場合、最小学級が12名で最大学級が17名となる 。
【メリット】
 各学級の状況などで複数跳ぶ人がいなくなる。ハンデがなく不平等感はなくなる。
【デメリット】
 学級人数の少ないクラスが有利になる。また、そのクラスが経験値の最も高い3年生であること 。 

 全体でより学級が団結できる案について、意見を出して審議した結果、B案が可決されました。
 自分たちで行う運動会について、よりよくするために意見を出し合ったことで自治能力が上がったのではないでしょうか。
 自分たちで決めたルールを基に、団結目指して頑張りましょう!!


2024年4月19日金曜日

 部活動結成集会

 4月18日(木)放課後、部活動結成集会が行われました。

 これより、部活動が本格的に指導します。



 ルールを守り、集団行動から得られることを身に付け、心身を成長させてください。

 相手意識をもつことが重要です。

 集会後、各部活動でミーティングを行い、目標を決めてキャプテンが校長先生に報告に  来ていました。目標を達成できるよう日々精進してください。

  

 交通安全教室




 4月18日(木)、斜里警察署から2名の講師を招聘し、交通安全教室を実施しました。

 主に自転車の安全な乗り方についてお話しいただくとともに趣味レーターを使った演習を行いました

 自転車は、軽車両であり道路交通法が適用されます。

  警察の方から以下の4点について説明がありました。

   ① 原則左側通行

   ② 交差点では信号と一時停止を守ること

   ③ 夜間のライト点灯

   ④ ヘルメットの着用

 例えば①を守らなかったりや走ってはいけない歩道を通行した場合、3月以下の懲役又は5万円以下の罰金等が課せられます。

 【根拠規定】第17条、第17条の3、第18条、第20条、第63条の3、第63条の4

 ②についても違反があった場合も同様に3月以下の懲役又は5万円以下の罰金等が課せられます。

 他にも中学生が良く注意される並進についても、2万円以下の罰金又は科料が課せられます。

 【根拠規定】第19条、第63条の5

 他にもたくさんのルールがありますので下記URLを参照に、安全に自転車に乗ってください。

     https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/bicycle/img/3-13.pdf

 ヘルメットの着用については努力義務になっていますが、ヘルメットを着用していれば命が助かったかもしれない自転車事故の事例は多く挙げられています。自分の命を守るためにもヘルメットを着用しましょう。

2024年4月11日木曜日

新入生歓迎会

 本日、新入生歓迎会を行いました。

 生徒会が中心となり、委員会や部活動について紹介しました。
 クイズやパフォーマンスにより工夫を凝らしそれぞれの活動を紹介することにより新入生の興味を引くとともに、第2、3学年の生徒も一体となって参加し、大いに場を盛り上げました。
 頼もしい先輩方の姿が見られました。




2024年4月10日水曜日

令和6年度スタート

 4月8日(月)、着任式・始業式・入学式が行われ、3名の教員、新入生94名を迎え入れ全校生徒244名で新年度がスタートしました。
 式辞や歓迎の言葉の中で、学習の大切さや中学校生活のやりがいについての話がありました。また、新入生からは、中学校生活に対する意気込みと決意がありました。
 学校の教育目標である「精一杯努力し、充実した人生を生きぬく生徒」に向け
 1 意欲的に自ら学び 考える生徒
 2 いつも笑顔で 挨拶のできる生徒
 3 ふるさとを愛し 誇りをもつ生徒
を目指し、共に頑張りましょう。

                 【始業式】
 
 4月10日(水)、全校生徒指導集会が行われ、校内外の生活の決まりについての確認が行われました。
 決まりは事故の未然防止やみんなが安全・安心に学校生活を送るための大事なものです。
 ルールを守るためのコツは、自己管理と相手意識です。自分の管理はもちろん、相手がどう感じているのかを考えてお互いが気持ちよく過ごせるよう行動することで、必然的に規律ある集団となります。
 「相手意識」をもった行動を心がけましょう。
              【全校生徒指導集会】