2024年5月27日月曜日

5月24日(金) 運動会

         生徒会スローガン「輝笑転結」
輝く笑顔でつまずいてもあきらめないで結果を実らせる斜里中生徒

          
【開会式】
【大繩跳び】
 【1年学年種目:二人三脚】
【2年学年種目:台風の目】
【3年学年種目:斜里川下り】
【閉会式】

 5月24日(金)、順延日である月~火曜日も雨が見込まれることから、運動会を決行いたしました。しかし、開会式終了時点で雨が強くなったため、屋内での実施に急遽変更致しました。
 急な変更であったにも関わらず、生徒会本部は臨機応変に対応し、運営を行うことができました。
 天候には恵まれませんでしたが、できることを一生懸命やろうという生徒の意欲が伝わってきました。
 今後の学校生活に生かして欲しいと思います。
 また、急遽であったため、保護者の方には、ギャラリーでの参観となりましたことを全体に周知できなかったことについてお詫び申し上げます。



2024年5月17日金曜日

 5月17日(金)運動会1週間前

 午後から雨が降りそうな予報だったため、急遽時間割を調整し、午前中に運動会練習を行いました。



  
  来週の金曜日は、運動会本番です。
  今年度からは、生徒会執行部が企画・運営をしており、まで慣れないながらも一生懸命 
 進行しています。
  生徒の皆さんも生徒会の一員です。皆さんを代表して生徒会執行部の人たちが取り仕切
 っているので、全員で運動会を成功させるために協力して取り組んで下さい。


2024年5月10日金曜日

 部活動結果報告



  4月20日(土)に行われました、第36回流氷杯争奪オホーツク管内中学校バレー

 ボール大会において、男子の部で2位となりました。

2024年5月2日木曜日

 臨時生徒総会(運動会大縄跳びのルールについて)

     




 今年度から、大縄跳びが全学級対抗競技になります。生徒会本部は、全学級対抗の場合、全ての学級が同じ条件で競技に臨めることはいいのですが、学年による経験値の差や学級人数等において違いが出てくることから、よりよい条件、大縄跳びで何を目指すのかについて話し合い、以下の基本ルールとA案、B案について提案し、本日の臨時生徒総会で学校全体で審議しました 。

<基本ルール>
① 回し手2名で学級を前半と後半に分けて大縄跳びをします。
② 2分間の中で連続して跳べた 最高回数を競います。前半と後半、それぞれの最高回数の  合計が学級の記録となります。
③ 時間内であれば何度でも跳び直しでき ます 。
 は各学級の自由とします。
⑤ 前半終了後、休憩2分(移動も含む)をはさんで後半が跳びます。
④ 回し手を1組作るか、2組作るのかは各学級での裁量とします。また、跳ぶ際の並び方 

(A案)  
 跳ぶ人数を公平にするため、もっとも学級人数の多い2年生に合わせる。具体的には、前半・後半それぞれ 跳ぶ人数を、17名とする。
【メリット】
 1回に跳ぶ人数が同じとなり、人数による不公平感はなくなる。
 同じ条件での競技となり 、全学級対抗での勝敗が公平になる 。
【デメリット】
 学級人数の少ないクラスは、連続で跳ぶ人数が多くなり、体力的には不利になる 。

(B案)
 学級が一丸となることが目的であるから、それぞれの学級の人数を平等にわける。具体的には欠席なし回し手2人の場合、最小学級が12名で最大学級が17名となる 。
【メリット】
 各学級の状況などで複数跳ぶ人がいなくなる。ハンデがなく不平等感はなくなる。
【デメリット】
 学級人数の少ないクラスが有利になる。また、そのクラスが経験値の最も高い3年生であること 。 

 全体でより学級が団結できる案について、意見を出して審議した結果、B案が可決されました。
 自分たちで行う運動会について、よりよくするために意見を出し合ったことで自治能力が上がったのではないでしょうか。
 自分たちで決めたルールを基に、団結目指して頑張りましょう!!